はじめまして。
コロコロです。
『好きな自転車でキャンプに行きたい』ってことで組んだSURLY GHOST GRAPPLER。
SURLYの自転車はどんな組み方もできて人気ですが、その中でもちょっと変態的なこの自転車。
自転車でキャンプに行くことを考えた時にダボ穴いっぱいで荷物の積載方法がいろいろと選べると思いこの自転車を選びました。
ミニベロやロードバイクも乗ってきましたが今回はMTBっぽい自転車です。
初めてフレームを購入してホイール組からすべてをくみ上げた自転車なので思い入れのある自転車となってます。
そんなSURLY GHOST GRAPPLERはこんな自転車です。
どんな自転車?
『MTBにドロップハンドルを取り付けた自転車』 そんな感じです。
ダボ穴も多くあり、はじめにも書いたけどダボ穴だらけで荷物の積載方法は自由に考えることができます。
自分の身長は173cm フレームサイズはMです。
乗った感じは?
これ乗る前までロードバイクに乗っていたせいもあってもっさりした感じ。
もっさりっていうと良くないイメージに聞こえるかもしれないけど、のんびり、ゆったり走ってふわふわしている感じ。
とは言っても意外とハンドルまでの距離が離れていてレーシーなポジション。
自分は短めの60mmのステムとSurly Corner Barを使用していて丁度いい感じに仕上がってます。
バイクパッキング向き?
向いていると思います。
とは言ってもまだ1度しか行ったことありませんが…
自転車でキャンプに行く人ってなるべく『軽量』『少ない荷物』でのパッキングになると思いますが自分の考えでは『持っていきたいものはなんでも持っていく』と考え11月頃に初キャンプに行きました。
でも、重量ってかなり重要で距離にして片道35km程度でしたがかなりしんどかった…
坂登れん、ハンドル操作不安定、速度出ない、と苦しかったので次回はもっと軽くして行きたいとおもいました。
1回行ったことで何が必要で、何がいらないのかもわかったからね。 使わんものもいっぱいでした。
ほんといっぱい積んでますね…
自分は先にキャンプを初めていたこともあって自転車に積みやすいキャンプ道具をもっているわけでもなく、普段のキャンプで使用している道具を無理やり積んでいるからかなり大荷物になってしまいます。
軽量、コンパクトなギアは高価なので徐々にそろえていきたいですね。
寒くなってさらに荷物が多くなってしまう季節になってきましたが冬装備を整えてキャンプに行きたいですね。